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地震に大事故と、つらい年の始まりとなりましたが、 力を合わせて乗り越えていく、希望の年ともなるよう願います。 2024-12-19 どれほどに立派な人であったとしても、 亡くなるまで権力を保持するというのはよくない、 世代交代を信じることは大切だと、 私は考えます。 2024-12-17 大好きなとんかつ屋さん。 ご飯も味噌汁もキャベツもおかわり自由、値段は据え置き。 うれしいけど、このご時世で、無理しないでくださいね。 お店がなくなったら困ります。 2024-12-09 シリア、遠い国ではありますが、 50年以上もの間、国民に対する殺戮と抑圧を続けてきた父子2代の独裁政権が、ついに終わりを迎えました。 自由で民主的な国家に生まれ変わりますように、国民にとって幸せな国になりますよう祈ります 2024-12-08 韓国の状況について、あくまでも報道による情報ばかりですが、 我が国に照らしても、考えさせられることも多くあります。 独裁国家ではない、現代の民主国家である韓国において、しかも平時にあって、 戒厳令などは全くなじまないものであることは言うまでもありません。 大統領はすでに謝罪していますが、何をどう間違ってこのような令を発したものか、 個人ではなく組織としての判断を踏まえるシステムにはなってなかったものでしょうか。 軍隊が国会の占拠を徹底しなかった、国民に銃を向けなかったことは幸いではありました。 しかし一方、大統領が命じ、司令官が指示したのに部隊が踏みとどまったのならば、手続き的には課題も残ります。 軍隊独自の判断は、今回と逆に働くことも考え合わせ、文民統制に不安が残ります。 野党が、過半数による否決や弾劾を乱発したことも、あまりに政治的対応に過ぎたとも言えます。 民主主義イコール多数決ではありません、少数意見も含め、総意を実現することです。 戦術にはしるのではなく、妥協も含め、国民の意向を実現する政治が求められます。 野党は、可決されるまで大統領弾劾を続けるとの意向のようですが、混乱の続くことが案じられます。 不安定な国際情勢の中で、大切な隣国との安全保障や経済政策などの重要施策に影響の出ないことを願います。 今回の事態は、私たち日本にとっても多くの示唆を含むものです。 韓国国民ともども、感情ではなく、理性による判断が常に重要であることに思いを致さなければならないと考えます。 2024-12-02 親友三人とランチに行った家人、会計はまとめてと店に言われ、 では細かいのがないので両替をと言っても断わられ、どうしたらええのんと嘆いてましたが。 一方、郵便局に古いはがきの交換に行った私、一枚6円の手数料は致し方ないと心得てましたが、 100枚を超えると手数料が倍になると聞いてびっくり。 じゃ、99枚でとお願いすると、「間違いないか、（局員の）私が数えて100枚だったら、それから減らしても倍額になります」と！ そもそもそちらの一方的な値上げによるもの、 そんな商売ありますか？！？民営化郵便局さん。 2024-11-07 洋の東西を問わず、選挙というのはなかなかに奥深いものですね。 しかし、その選挙によって代表者を選ぶことのできる、民主主義の国に生まれた幸せを喜びたいと思います。 同時に自分自身が主権者として、国家と社会の行く末を決定する重い責任を担っていることもあらためて自覚されます。 安寧と繁栄を願いながら、政治の進捗を注視していきたいと考えます。 2024-10-31 「手取りを増やす」の国民民主党を支持するという若い人に、 税の減収分はどうするか、と問うと、 高齢者の分（医療・介護）を減らせばいい、と、 限られた予算をどう配分するかは、常に大事な課題ではありますが、 老若の分断と対立にならないようにはしていただきたいです。 2024-10-29 大阪府議会において大阪維新の会が知事と府議会の過半数の議席を占めて以来、 多数決による議決の強行が繰り返されてきました。 民主主義の原則は「少数意見も含めた総意の実現」であって、 多数決そのものではないと指摘してきました。 維新のこうした進め方が大阪において、独善と敵対の政治を生んできました。 今回の総選挙における、どの政党も過半数を持たないという絶妙の結果が、 独善と敵対ではなく、議論と総意の政治につながることを願うものです。
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