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世界の平和と日本の安寧を願います。 2025-05-30 今日は近くの中学校の体育祭でしょうか。 懐かしい、「クシコスポスト」の曲が聞こえてきます。 近頃は年一回の運動会でも、うるさいとの苦情があるところもあるようです。 そういえば、小学校からいつも流れてきていた合唱の声も、このところとんと聞こえてきません。 窓を閉めて、小さな声で歌っているとしたら、子どもたちも気の毒ですね。 みなさんそれぞれでしょうが、私は子どもたちの元気な声は好きです。 2025-05-28 太田房江参議院議員が勇退されるとの報道がありました。 太田さんとは大阪府知事時代を含め、長くお付き合いしてきました。 その政策や政治姿勢に対してずいぶん批判もしてきましたが、誤解を受けている面が多々あることも否めません。 府庁の人員削減や府財政の削減など大阪府の行財政改革は、橋下知事時代より太田知事時代の方が成果は大きいです。 赤字を作ったと言われますが、その赤字の多くは、 バブルの崩壊、通貨危機、消費税増税などによって日本経済全体が長期の不況に陥っていた時に、 国の経済対策に呼応して大阪府も思い切った施策を講じことによるものです。 その結果、大阪府は赤字になりましたが、大阪の経済が救われたことは否定できません。 その赤字は大田知事時代の改革によって徐々に縮小し、橋下知事が就任する前年にはほぼゼロに戻りました。 橋下さんは自分が知事になって赤字を無くしたと主張しましたが、それは事実ではありません。 毀誉褒貶に富んだ方ですが、どのようなリーダーでも世代交代は必要ですし、大事です。 太田さんに代わる若くて有能な方を擁立する責任が、大阪の自民党にはあります。 2025-05-25 一年前の倍は異常なので、どうしても安くなることばかりに目が行きますが、 生産コスト、流通コスト、需要量、供給量などを踏まえて、 コメの価格はいくらが妥当なのかの議論こそが大事なのではないでしょうか。 政府が備蓄米を安く売ったところで一時的なものにしかなりません。 農家や販売店のことも考え、安定して食べ続けることができるための価格はいくらなのか、 政府は責任を持って提示し、実現するならば、国民も買い急ぐようなことはないでしょう。 自由化したとはいえ、コメはやはり特別です。 2025-05-24 大阪・関西万博の会場でハエの一種「ユスリカ」が大量に発生していると報じられています。 刺したりはしないのですが、これはなかなかに厄介です。 大阪市内を流れる平野川や同分水路でも時として、大量に発生します。 気持ちもよくないのですが、飲食店や工場での被害は深刻で、精密加工には天敵とも言えます。 都市河川の浄化をライフワークとして取り組んできましたが、 水質が改善されてくると、困ったことにユスリカは増えます。 殺虫剤を大量に投入すれば駆除できますが、他の生物も死滅し、死の川になってしまいます。 河岸を洗浄し、成長しない、排卵しない、雌を減らすといった効果のあるホルモン剤を川底に埋め込む、 などの対策を根気よく続けてきました。 水辺の万博会場では当然、予想されたことです。 知事は製薬会社に応援を依頼したようですが、 生態系を破壊するような強力な殺虫剤の投与は如何なものかと案じられます。 万博のテーマ「いのち輝く未来社会」は、人間だけでは成り立ちません。 2025-05-19 地元の商店街では、キャベツひと玉50円！一時は500円でした。 キャベツお変わり自由のとんかつ屋さんも、ひと息ついておられることでしょう。 あらためて、モノの値段は需要と供給によって変わるもの、消費者も賢くなりませんとね。 2025-05-17 10年前のいわゆる都構想を阻止したのは、既得権益などとは何の関係もない、街の人たちの思いでした。 こんなことを繰り返す、非道なことは、もうやめてほしい。 朝倉秀実 拝 過去の記録
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